
金見海水浴場・イノー
白い砂浜と、サンゴ礁に守られた穏やかな浅い海(イノー)。集落内でも希少な海岸です。
VILLAGE
長寿と子宝の島・徳之島の東北端に位置する、海と森に抱かれた集落です。方言では「カナン」と呼ばれます。「結(ゆい)」の精神で、KANAN Terrace は、この集落の文化と人々とともに歩みます。
※ このサイトは、KANAN Terrace Project の紹介サイトです。宿泊のご予約・販売は、行っていません。
01 / LOCATION
金見は、細長い徳之島の最北東端、金見崎の岬のそばにあります。島の主要な拠点からは、島を縦に貫く道を北へ進んだ先です。
所要時間と距離は、資料作成時点(2023年)のものです。地図は、公開地図データ(OpenStreetMap)と、環境省の公園計画図(令和2年改定)をもとに作成した略図で、位置・区域は目安です。
02 / ABOUT
金見集落は、トンバラ岩や、その先の請島(うけじま)・与路島(よろじま)を間近に望む景勝の地です。晴れた日には、水平線の向こうに奄美大島の島影も見えます。31世帯・62人(2026年10月1日、徳之島町の推計人口)の小さな集落で、世界自然遺産と国立公園に囲まれています。
集落は、道路を広げた部分を除いて、明治の初めに作られた字絵図のままに残り、古風な雰囲気が漂います。徳之島の集落文化が、色濃く受け継がれている場所です。
参考:徳之島町の公開情報


03 / HISTORY
04 / LANES
金見の集落には、ガジュマルの大樹が、あちこちに枝を広げています。木陰の下にはベンチがあり、夏の暑い昼間や、海からの涼しい風が吹き始める夕暮れどきになると、集落の人たちが、自然とガジュマルの下に集まってきます。そんな風景が、いまも金見に息づいています。
ガジュマルは、沖縄や奄美など南西諸島で、精霊が宿る木とされてきました。ここ金見でも、ガジュマルは御神木として、古くから崇められてきました。大きな木の下に集まる人びとの姿は、木とともに暮らしてきた島の時間を、いまに伝えています。
集落は、海に向かって、なだらかに下っています。坂の向こうには、いつも海が見えます。




集落は、住民の暮らしの場です。撮影や散策のときは、静かに、私有地に入らないでください。
05 / AMAMI TRAIL
奄美トレイルは、奄美群島の8つの島をつなぐ、長距離の自然歩道です(14エリア・51コース・総延長約550km)。徳之島には9つのコース(約98km)があり、その最北が金見・手々コース(8.3km)。金見の集落そのものが、コースの一部になっています。
コースは、集落の路地を抜け、ガジュマルの木陰を過ぎて、海岸へ続きます。住民が暮らす集落の道を、歩く人が通り抜ける。金見は、そうした道のある集落です。
出典:鹿児島県「奄美トレイル」の公式情報(リーフレット、コース情報)。コースの内容・状況は、変わる場合があります。歩く前に、最新の情報をご確認ください。
06 / NATURE

白い砂浜と、サンゴ礁に守られた穏やかな浅い海(イノー)。集落内でも希少な海岸です。

集落と海を見下ろす展望所と、ソテツが茂るトンネルの小径。トゥッカなどの景勝地も、徒歩圏にあります。

東向きの海岸から、太平洋の水平線に昇る朝日を望めます。
周辺には、奄美トレイルの金見・手々コースが通っているほか、島の北部には、山クビリ線、ムシロ瀬、山ホワイトビーチ、手々海浜公園などの景勝地が続きます。徳之島世界遺産センターも、整備されています。
00 / CLUB
「母浜回帰、カナンネイチャー。」を掲げ、2019年春、金見集落の住民が立ち上げた団体です。来訪者の受け入れの中心を担い、体験の提供と、ジビエカフェ「とうぐら」の運営を行っています。KANAN Terrace は、この受け入れ基盤と連携して、集落との取り組みを進めます。
支援:日本財団「海と日本」PROJECT


08 / SEASONS
代々受け継がれてきた伝統や習慣、集落の歴史。
地元の食材を活かした料理と、季節ごとの味わい。
土地と向き合い、作物を育てる人々の営み。
集落の年中行事や祭り、島全体が盛り上がるハーレー大会や体育祭。
09 / FUTURE
金見には、海と森、そして受け継がれてきた暮らしという、かけがえのない魅力があります。担い手の減少や空き家、日帰りの来訪者が多く、滞在の場が限られていることなど、向き合う課題もあります。だからこそ、住民、行政、ビジネスリーダー、移住してきた人たちが、立場を超えて力を合わせ、金見の未来を紡ぎ、次の世代へ継承するために、立ち上がります。
集落の土地を、誰でも分け隔てなく集える、住民の憩いの場、来訪者が集落を知る場所にします。カフェ、物販、シャワー、広場など、使い方は住民との対話を重ねて考えます。住民が主体的に活動・活躍したくなる仕掛けや、移住・起業を目指す方のお試し開業の場も検討します。
ヴィラは、集落の静けさを守りながら、日帰りだった来訪者が1泊以上して集落を巡るための拠点になります。滞在中の消費が、集落に還ります。
事業の収益の一部を、集落の整備や活動に活かす仕組みをつくります。
この取り組みは、地元自治体とも協業しながら、地元の住民の皆さま、そして、これまで集落で続けられてきた取り組みと協業して進めます。
10 / VISIT

FOLLOW
集落の取り組みは、次の場所で発信されています。